地域資源で雇用を創出する「実践型地域雇用創造事業」29年度第一次の13地域決定

厚生労働省が平成24年度から実施している「実践型地域雇用創造事業」の平成29年度第1次採択地域として、13地域が決定されました。各採択地域では、平成29年7月から事業を開始する予定です。(平成29年度の第2次募集は、6月下旬開始予定。)

実践型地域雇用創造事業とは:
雇用機会の不足している地域が、それぞれの地域特性を活かし、創意工夫を凝らして雇用を生み出す取組を支援する厚生労働省の制度。
当該地域の経済団体等の関係者から構成される「雇用創造協議会」が提案した雇用対策事業の中から、雇用と経済の活性化につながると認められるものをコンテスト形式で選び、実施は協議会に委託される。

【採択地域】(事業タイトル等詳細はこちらから
1.北海道釧路市
2.北海道帯広市
3.北海道北見市
4.岩手県二戸地域
5.山形県南陽市
6.茨城県桜川市
7.埼玉県秩父市
8.愛媛県西予市
9.佐賀県基山町
10.熊本県天草地域
11.熊本県和水町
12.宮崎県宮崎市
13.鹿児島県奄美市

「実践型地域雇用創造事業」のホームページ